2016.09.01 (Thu)
Pen Spinning Memorandumの参加記事です。

今回のテーマは
『オススメ改造ペン』

一応初心者~中級者くらいの人向けです。

自分がいままで回したことのあるペンの中から、
回し心地は勿論、為になる改造法を使う改造ペンを紹介致します。
初心者向けというのは、歴が浅い若しくは色々改造ペンに手を出し始めた方に是非作ってほしいという意味です。
改造済みを買ってもいいけど、出来れば材料から集めて完成した時の感動を味わって欲しいとかそういう事。

長くなったので自作を除く既出ペンで、特別何かを思ったペンと思い出を交えながら紹介していきます。
未改造派若しくはオリジナル派は全く興味ないと思いますが、今の世代はペンが好きな人も多いので
「最近始めたばかりで情報量も多く作りたいペンが絞れない」人に参考になれば幸いです。





Picture 174


bonkura氏仕様ボルサイmod

自分で作った初めての既出改造ペン。
ボンクラさんの回しを見て本格的にこの世界に入ったので当然つくりました。
なんと言ってもバランスが素晴らしい。この長さに丁度良い重さと言いましょうか。
初めてのペンで重いペンを回してしまうと、その後軽いペンを回せなくなり回す楽しみと言うのが失われてしまう可能性もあるので初心者にはぜひおすすめしたいです。
派生改造が沢山あるのでその基礎として抑えておきたいペン。




Picture 186

白KT

日本が生んだ宝。This is 改造ペン。
見ても回しても何しても良し。
ボンクラさんの名前を出した時点で打倒な流れだと思う。
自分は初めて見た時から欲しくてたまらなかった。
このペンを作り上げてから技にバリエーションが増えたので、本当にこの白KTこそが自分のターニングポイントだった。だからかKTにはペン回しという概念に一番近いペンのように感じる。
通常のKTよりも手に吸い付く感覚と、感覚的にボディが重いので遠心力と本体の重さで楽しめると思います。
自分は最初、代用しまくり白KTでしたが、今は色んな入手の仕方があるのでぜひ1本。



Picture 176

vicgotgame mod

白KTの時に「白いペンって案外ないよなぁ」と思っていた所に、集会所さんの記事を見て大興奮。
こんなかっこいいペンがあるのか!といった感じです。

スパチにラウンドスティックグリップを使うことによって、本体を延長することができるので好みの長さにできるというのに感動。
もう、長いのから短いのまでたくさん作りました。たしか当時は50本入りがあって、それを、2パック消費してしまいした。
改造法以外にも、スパチの軸はよく跳ねる、ということも知りました。
そのため大技するのにはスパチが多いのかと思ってます。


ちなみに本家の長さはたしか23.5cmだったはず。22.5だったかな・・・。
中指の先から手の付け根まで21.5あるらしい。なるほどバスター短く見えるわけだ。
本家も黒いグリップはG2。



Picture 178

バスター

peem氏よりもponkotuさんがオフcvで「そんなバスター」してて欲しくなったペン。
すべての大技向けペンの原点だと思ってますけど、ほかにも何かあったりして。
今でこそ太いペンたちに場所を取られていますが、ペン回しの歴史を変えるペンだったと思う。
無理やりコムサペン尻つけるところが嫌われているけど、
「キャップがつかないならペン尻ごと」という教えを頂きました。
スパチの互換品でカラーエクスプレスがありますが、反発が少なくなるので、スプレッドガンガンでなければそちらも使って見て欲しいです。



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SEVEN G3 mod

この回し心地は素晴らしい。作って損はない。
非対称を語る上でvpとともに外せないペン。
最近本家パーツがどうだとかありましたが、もともと本家使用では出回っているようには感じていなかったです。
改造ガチの海外も称賛する改造。
g3+ジムニの独特な回し心地を発見したのは本当に素晴らしいことだと思います。
インサートも凝ればペンの見方が全く変わるというのも知りました。



Picture 181

toro氏使用G3

これも組み合わせが奇跡のペンで、スパグリ+G3なのかわからないけどサックサクの回し心地になる。
配色がグンと広がり、また、インサにお菓子のパッケージを使うというなんでもあり。インサにルールなんてなかった。
ちょっと長いけど非対称では1,2を狙えるG3。
色もこだわらなければ簡単に作れるので余った材料で作って見よう。


Picture 180

ayatori ペン
kuzuペン

グリップにグリップを重ね、重ねたグリップを切りデザインすることで、もはや考えもつかない改造法。
そして、セブンペン同様キャップの中、グリップとキャップの隙間にインさを入れることで、改造ペンのデザインは青空天井。
この時にデザインは非対称に限る、という区切りができた。
2008にリアルタイムでJEBに居たかったと強く思うペン。



Picture 182

IVAN mod

でましたイヴァン。
軸本体を延長する新たな方法を生み出した。
今まで本当に自分で物事を考えて改善しようとしてこなかったので、ビニテを巻いて太くすることしか知らず「削っちゃうの!?」みたいな驚き。
ただ、自分としてはそれだけで、回し心地てきにも見た目も、VGGとバスターには敵わない。それでも、手軽くてかなり広範囲にウケが良いので、これも殿堂入りという感覚があります。
外れやすいパーツが無いので場所を選ばず持ち出せるオフペン。
本家は毒栗グリップにエニボ。



Picture 183

minwoo mod

今でも忘れない記念すべき改造ペン100本目。種類じゃないよ。
毒栗を使っているのに単頭という斬新さ。
対象ペンの良いところを持って行った非対称。
penwishリングを使うので、色々と経験を詰める非常に良いペン。
海外殿堂入り。
全く違うはずなのにあかしやmodはみんうーmodの和製的匂いを持っている気がする。



Picture 187

ベルカラコムサ

所謂色付きコムサ。
最近では廃盤ではないらしいのに現地でも見かけないらしい。ホームページにも見当たらない。譲って。
カラーバリエーションが半端ではない。
コムサ特有の柔らかさがなく、ベルカラは固い印象なので安心の安定感。
この時触り心地、重さ等全く同じの代替品などないことを悟る。




Picture 185

ZT mod

ネタ性抜群の改造ペン。
伸び縮みする発想の勝利。
色も豊富で各環境でも見栄えがし易い。最近見かけませんがそろそろ使い手が出てきて一世風靡して欲しいです。
大分前にpenwishでも取り扱い始めたので入手のハードルは低くなっているはず。
1本持っておけばオフでモテモテでしょう。



Picture 191

celen氏仕様 PEN'Z GEAR mod 

ペンケースのオマケに入っていた運命の出会い。
非対称ではトップ3に入る個人的超おすすめペン。
バランス良いし見た目も良い。
ただ、近年かっこいい柄のペンズギアを手に入れ辛いのがネック。
G3やVPにはない回し心地が体験できるだけで儲けもの。
1本だけ人に勧める非対称ならこのペン。


Picture 190

GJH

筆記もできて回すこともできる文武両道。
個人的に両端だけ重いのが苦手でだいたいのペンにレフィルを入れておくのですが、シャーペンシステムが入っているので全体がずっしりと重く安定感抜群。
個人で制作もしてほしいが、一度はPDS産も手に取って見てほしい。


Picture 189

Grip Aviaire

トリを飾るのはかの有名なぐりっぷあばば。
自分が初めて海外交渉で手に入れたペンです。
軸全体がラバー加工によって滑りにくいので冬でもいけちゃう。備長炭ほどのグリップ力は無いためそこまで汗で引っかかったりはしないと思う。
一昨年ぐらいに軸で使うペンがマイナーチェンジしてしまったので今のうちにゲットしておこう。
真ん中のグリップはそこまで邪魔にならないので何も臆することはない。ただ、マルチプル系の技を無理強いされている感はぬぐえない。



以上、オススメ改造ペンを思い出交えながら振り返るでした。
書いてみると結構な量になり絞れていないのは申し訳ないですね。
後半以外は王道みたいなモンなんでまだ作ってない改造ペン好きは是非に。
正直アチコチで同じようなペン勧められてて作る気ないわ!という方もいるでしょうが、
王道には王道たる理由があるんです!
それがウマコテにはわからんのですよ。



多分他スピナーから見ても明らかに必要以上のペンを所持していると思います。
なぜかと言えば「全て違う回し心地なのでしょうがない」としか言えない。
自論として「結局最後はオリジナルに行き着く」と思っていまして、それまでの過程として知識を得ている所もあります。
このペンが理想に近い、と思えばそこからチップ変えてみたり材料そのまま長さ変えてみたり色々あると思います。
そうすれば求めているペンへの近道になるはずです。闇雲に探し作りまわるよりも経験値も多いかも知れない。
それでも上手いスピナー達のように、正に筆を選ばずの技量で回して行く事にも憧れはあります。
しかし、ペン回しは他にはない「改造」を当然のことのように認めている稀な競技でもあるということです。
ならば一つでも楽しみを増やした方がいいと思うのです。
ザコテがペンばっかり集めるというのも滑稽に見えるかもしれないけど、その意欲はペン回しあっての熱意でもあるので是非熱い時に打って欲しいと思います。

以上長々とお付き合いありがとうございました。





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コメント
Pragueです。
最後の文章が名言だらけで心打たれました。

改造はペン回しの楽しみの一つでもあると思うので、「やれ最近の白い棒がどうの」という意見もありますが、あまり目くじら立てずに楽しめたら良いかなぁと思います。ご参加ありがとうございました。
Prague | 2016.09.23 09:07 | 編集
> Pragueさん
運営お疲れ様です。。
白い棒云々は実際痛いところ突いてくるなぁと自分では感じているので、猶更周りの目を気にしてしまってるところがあります。
今後そろそろ新たに革新的な非対称ペンが出てきてくれればなと思います。
誘って頂きありがとうございました
qaws | 2016.09.23 19:56 | 編集
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