2017.08.08 (Tue)
Pen Spinning Memorandum 2017の参加記事です。

今回は「水カララッシュ」を題に書いてみようと思います。
私がその昔に水カラを手に入れた時の思い出的な物を語ります。

まず、水カラとは「水性カラーペン」の略称です。
販売地域が埼玉県内のみという非常に稀なペンです。もともとは学校用教材として使用されていたペンです。
今でもたしか使用されているはずです。
また、種類が2種あり、旧型と現行型があり、旧型は軸が白く若干長いです。
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このペンですが、埼玉にある文具屋ならどこでも取り扱っている訳ではないというのがミソです。
学校用教材ですので、小学校に近い立地にある文具屋でしか販売されていません。


と、いう事ではるばる北海道から埼玉全ての文具屋に電話してみました。
全てというとウソになりますが、ネットで引っかかった文具屋、グー○ルマップで調べた小学校の近くに存在する文具屋のほとんどにですね。
これがなかなか気の遠くなる作業でした。なにせその時は現行型が現行であるとは知らなかったので、本当にまだ販売している店が存在するのかも半信半疑でした。それに、もし販売している店に当たってもそこの店が電話対応で真面目に相手してくれるとも限らないので、当たりをスルーされてしまう事もあるからです。
それにしても電話での対応ひとつとっても色々な対応があるのですね。「知らん」の一言でガチャ切りする店もありましたし、親切なところも半々くらいでありました。


そしてついに手に入れました。
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100件弱程電話して、ヒットは僅かに1件のみ。
その1件が、このペンを訳の分からない北海道の奴の所に発送までしてくれたのは正に運命。

しかし丁度私が手に入れた頃に、集会所さんの方でカラーは現行であるとの情報が出ました。残念というべきか、コレにより独占する事が厳しくなりなした。
そこでそれならばさっさと海外に流し、違うペンに変えるべきだと考えました。
海外ではまだまだ国内より需要があるだろうと思ってましたが、実際その通りでした。

さて肝心の交換相手ですが、これが運良く簡単に見つかりました。しかもその人は超絶お金持ちなのか、定期的に水カラカラーを私にとって良い条件で交換してくれたのです。
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定期的に交換をしていてくれた方とは、別の方とも当然取引はありました。
イギリス、アメリカ、中国、マレーシア、ロシア、フランスなどざっと上げてみただけでも結構手を広げていたようです。
定期的に交換してくれる方では手に入れれないペンを他の人に頼んでいくスタイルでやっていましたが、これもなかなか難しい。
なぜなら大きい取引に慣れすぎていて、小さい取引に嫌気が指してしまった事です。のちにこれが原因で海外交渉から離れてしまった様な気もします。
その時私も相手も交換する量が結構増えていたと思えました。ほかの人はどの位か分かりかねますが。
白軸水カラは出し惜しみをしていたのであまり多く出しませんでしたが、現行の色軸はバンバン出していました。
数でいうと1度の交換で5パック~になっていました。最終的には18色、24色を5パックずつとかが当たり前になってました。
なんだか薬物中毒みたいに量が増えてますね。

その時に手に入れたペン達はシャープレット、f3000、PDSコムサシリーズ等ですね。
アババの材料などもこのとき沢山手に入れました。G2とかがそうですね。
シャープレットはJEBマーケットで売ったりしたのですが、私はペンをなかなか手放すことが出来なくて、交換してきたペンを売って次の交渉につぎ込む資金にすることはほとんど出来ませんでした。

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さて、送料のことにも触れておきますが、私は普段送るときには郵便局を利用しています。
皆さんが海外に送るときに何で送っているのかも気になりますが、私は「国際小型包装物」とかなんとかで送っています。
これに書留をつけていますので補償はないのかも知れませんが、今のところ勝率100%です。
EMSで送れば早く届き人によってはお得らしいのですが、伝票を書くのが面倒で1度だけ送ってやめました。

その小型包装物なのですが、厄介なルールが一つあるのです。
それは重量制限が2㌔までということです。
梱包材、外装含めて2㌔までなので、結果2つに分けたりして送っていました。
その時送料がなんと7.000円近くまで必要でした。
埼玉からペンを送って貰う送料だけでも1.000円以上だったので、目に見えない出費がかさんでいました。

お金がないので少ない数で交渉!→やる気でないな~。
まとめて交渉するぞ!→お金がない・・・。

という負のスパイラルに陥り、徐々に海外交渉から離れて行ってしまいました。

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私には海外のサイトでペンを購入する手段も無ければ、度胸もありませんでした。
海外ボードの売買スレでは、全てがトレードで交渉してくれるスピナーではありません。私にPayPalという手段があれば直接スピナーからペンを買うことができたのですがそれが出来ませんでした。
しかし私はこの水性カラーペンをペンではなく通貨の様に扱う事により道が拓けました。

今では色々な方が海外の通販なのかそういった所でペンを買ったりしているのに対し、私は海外のスピナーに代理購入を依頼し、そのお代を水カラで支払って手に入れた。というオハナシでした。

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ちなみに、定期的に私から水カラを手に入れていたお相手は、色軸パックを日本円で凡そ8万円で捌いていたらしいです。
もう少しこちら側にも色を付けて欲しかったですが、なんだかんだでお互いwin-winな関係で楽しかったです。

以上、水カララッシュでした。
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